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その4 |
柔道と自分 (連載-2・社会人) 白土 正介 代表 |
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勉強にも、柔道にも打ち込む毎日が続き、自分なりに充実した学生生活を送ることが出来ました。 これも、素晴らしい仲間との出逢いがあったからだと感謝しています。 無事、全農東京支所へ就職し、それからは、仕事の時間の都合で、稽古場所を、「講道館」から「区体育館武道場」へ変えました。 新しい仲間達との出逢いがあり、上は50歳から、下は中学生。 社会人としての柔道が始まりました。 週3回の稽古でも、学生時代とは違い、マイペースでできることが、継続できることと深く感じました。 また、当武道場の指導員が運営している、町道場への誘いがあり、週1回通うことになり、新しい仲間達が増え、本当に柔道の素晴らしさは、奥が無限に続くことに痛感を覚えました。 に戻る |