その 1-1(姿三四郎) その 2 その 3-1(このページ その4
その 1-(野村先生宅へ)
その 3-2(社会人)


その 3-3(町道場)


その 3-4(転勤)


その 3-5(別れ)
柔道と自分

(連載-1・入門)
白土 正介 代表       
   
 私が柔道に志した動機は、中学3年生の時でした。
当時、私は肥満児と言われ、何か運動をして痩せたいと思い、学校が
水道橋にあったこともあって、部活ではなく、「講道館」に入門しました。

 週5日、1日も休むことなく稽古を続けてきました。
恵まれた環境と、良きライバルである仲間達が支えとなり本当に楽しかったです。

 あの「講道館」の大広間で、投げられたり、投げたり、今から思えば、
柔道の素晴らしさに心から感謝しています。

 入門から約1年で、夢にまで見た、「黒帯」になりました。
その日から、私の長い長い、柔道修行が始まりました。



  

        に戻る